葉っぱさんのお父さんからもらったいれ物でお菓子を配ったあのハロウィン
ハッピーハロウィン!と言いながらお菓子を福島さんにあげたら、「キャラじゃないから」と言われました、梅原です。
ちなみに社長にも同じくあげたら「この歳になって初めてもらったわ!」と言ってくれました。ハッピーハロウィン!が社長に対してタメ語なのかどうかだけが今でも心配です…
夏がおわり、秋がきました。この交換日誌もいよいよ季刊誌になってしまいましたが、先日fgo5話が放送されました。
ダビング(音響作業)のとき、めちゃくちゃ手応えがあって、思わず演出の山崎さんを見たら目が合って、二人でサムズアップ(親指をぐっ!)をしました。
自分の制作進行の中では圧倒的に放送より遠い余裕のある納品でした。そういう面でも福島ラインへの尊敬はすごいあります。
そしていよいよ3年に渡る修行を経て、プロデューサーが始まります。進行のときはみんな後輩ばかりなので、余裕の仕事ぶり風ができますが(公式制作進行お兄さんと呼びなさいと強制してます)プロデューサーになった途端、ライバルが福島さんや、ボンズやWITなどなどの猛者になってくるわけです。
やっぱ梅原、進行やってればいいんじゃねぇ???って言われるかもしれないわけです。怖っ…
ではどうするか?
安パイ安パイして手堅く手堅くするのか??
…イエスです!いつか読んでいる皆さんにもご紹介する日がくるかもしれませんが、
万全をきする為に、万全のデスクと設定制作の人々に入ってもらいました。
しかしながら、デスクが「制作進行は若手中心でやりましょう!」と言いだしました。
えー!?どうなっちゃうの?!と思ってしまったとお思いでしょうか??
ノーです!!fgoの制作の2話〜4話も3年目という若さで、「出身ここの会社じゃなくてよかった…ここだったら20代でPできなかったじゃん…」という層の厚さなのです。
(動画工房バッシングではありません!アイラブ動画工房)
そんなこんなで未来あふれる制作進行たちと打倒福島Pでがんばっていきたいと思います。
いよいよ下の世代に追われる怖さを感じてしまいますよ福島さん!!!
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