やってみる、続けてみる

だいぶ間が空いてしまいました…何事もちゃんと続けるというのは難しいし、大事だなと痛感しています。

最近アニメの制作とその中でビジネス的に何か新たな事が出来ないかというのを良く考えていて、梅原ともよくこの話をしています。課題図書もその一環で、梅原が新人歓迎会に参加するというのもある意味、新たな事ではあるのかと思いました。

同じ会社や業界の人や他業界の人と会って話したりして、人脈を築いていくというのは今後を考えても大事だと思うので、意識してやっています。

世の中のビジネスで何かをやる人はそこに注力している分もの凄く早く情報を得て、チャレンジしていて、目まぐるしく色々な事が動いているのが現状だと感じています。僕らは目まぐるしくアニメを作っていて、その合間にアイデアを考えたりしています。どうしてもスピードは遅いかもですが、ならではなものを生み出したいとも思っていて、日々葛藤しながら過ごしています。

アニメが作れるという事自体に、会社とか関係なく、何か付加価値を付けれたら良いなというのはやっぱり常に思います、物凄く大変で、センスもいる事だと思うので。全てのセクションの人達が誰でもいいわけですし。

オリジナルのアニメ作品という事だけではなく、コンテンツとしても何か生み出していきたいなと思っていて画策してます。アニメが絵である以上、絵の仕事に関してプロデュースや生み出してはいけない理由もないと思うので。

仕込んでいるものを少しでも形にして行ければなと。いつかここでも発表したいです。

やってみないとわからない事もあるし、続けないとわからない事もあると思うので、可能な限り色々な事はやっていきたいと思ってます。

そして、アニメ制作は続き、頑張ります。

私からは以上です。

福島